最下位チームがたった2年で優勝できたワケ

今回は分析事例のご紹介&組織(チーム)の
パフォーマンスアップの秘訣をご紹介します。

燃える男・闘将と呼ばれた星野仙一氏

今年はじめに飛び込んできた訃報に
私は個人的にショックを受けました。

野球界で「燃える男」「闘将」と呼ばれた星野仙一氏が70歳で逝去。

体格もがっちりしていて、パワフルなイメージだっただけに、
一瞬、ウソでしょ?と事態が飲み込めず、
呆然としてしまいました。

私はブログやメルマガでも時々「野球」をテーマに取り上げています。

野球は個人パフォーマンスはもちろん、
チームとして戦うスポーツなので、
高い成果をあげる方法を検証するにも常にチェックしていました。

日本の野球界を語る上で外せないであろう
星野氏とその功績について、
分析学によるデータ解析して振り返ろうと思います。

野球に興味がない方も、
後半にあげる「チームを優勝させた秘訣」
お役立ていただけると思います。

内容が盛りだくさんですが、
ぜひ最後までお付き合いください。

星野氏の監督としての功績

私が幼い頃の我が家は
父の影響で、夜は野球中継を見るのが常。

関東圏では巨人戦が放映されているので、
自然と巨人ファンになってしまった感じ。

当時、星野氏は中日の監督で、
やたらベンチで怒ったり、時に乱闘にも加わるなど、
気性の激しい人だなぁと思っていました。

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怖そう、だけど憎めない
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そんなイメージでした。

星野氏をみる目が変わったのは、
2002年に阪神の監督を引き受けた頃。

当時の阪神といえば、
「Bクラスが定位置」「負け癖がついている」と揶揄されるほどで、
野村克也監督でも再建ができなかったチーム。

このチームを監督就任2年目の2003年に
リーグ優勝に導きました。

同じような展開がパ・リーグでもあります。

2011年に楽天の監督に就任。

監督就任3年目の2013年にはリーグ優勝。
日本シリーズでセ・リーグ覇者の巨人と対戦。

現役時代からの悲願だった「打倒巨人」を
シリーズ最終戦(第7戦)まで勝負を分ける激戦を制して、
見事達成しました。

星野氏の人間性タイプ(性格・資質)は?

人間性タイプとは先天的な性格・資質のことで、
価値観や行動・思考の基盤(ベース)になるものです。

▼人間性タイプ一覧


溝口メンタルセラピストオフィスHPより抜粋

星野監督は「温情主義」タイプ。

人情・愛情にあふれ、世話好きで、人様のために生きる方。
人間臭く、情のためには自己犠牲や労を惜しみません。

その一方で、
精神的な苦痛には弱いところがあり、
権力や目上の人に反抗する面も持っています。

「温情主義」の方が最も嫌うのは、
ルールを一方的に押し付けたり、配慮に欠けた態度。

情の人であるがゆえに、起伏が激しく、
いったん怒りのスイッチが入ると、なかなかおさまりません。

(監督時代にベンチで憤慨していたのも納得です)

星野氏の生まれ時期は?

「生まれ時期」とは、
バイオリズムのスタート地点のことで、
12あるバイオリズムのどの時期から人生がスタートしているかによって、
人の性質・特性にも影響が及んでいます。

星野氏の生まれ時期は・・・【人気】です。

【人気】生まれの特徴
「人を惹きつける魅力を持ったスター」

──────────────────────
・周囲や目上の方から可愛がられる
・人から注目されることで魅力がさらに引き立つ
・こじれた状況・場面にこの人が対応すると事がおさまる
──────────────────────

この特徴が最もあらわれた場面は、
阪神の監督就任時に、球団首脳陣に浴びせた言葉。

「ここまで阪神が低迷したのは、
失礼ですがオーナーの責任ですよ!」

と言い放ったとのこと。

当時の阪神はOBの影響力が強大で、
キャンプや練習中に突然OBがやってきては
その場で指導にあたることもあったそう。

こうしたOBの行動を、首脳陣は何も口出しせず、
過去の監督も止められなかった・・・

これではやりにくいと、星野氏が苦言を呈したわけです。

星野氏はオーナーから了承を得て、
監督をトップ(頂点)とした組織統制をはかり、
各担当のコーチに育成を任せる体制を固めました。

星野氏の2017年のバイオリズムは?

星野氏の2017年は「健康」でした。

「健康」時期は
身体のメンテナンスのタイミング

エネルギーレベルも一旦下がり、
各人の弱い(または酷使した)部分に
故障や疾患が生じやすい時期です。

 

星野監督の場合は、
直前の「充電期」にエネルギーを消耗しすぎたことで、
身体に相当のダメージを負っていたと思われます。

直前の「充電期」とは2011年〜2013年。

ちょうど楽天の監督就任から
日本一を決めるまでの3年間です。

当時、60代後半にさしかった時期で、
ご自身でも「打倒巨人」を果たす最後のチャンスと
覚悟して臨んだのかもしれません。

最期は「眠っているかのような穏やかな表情」だったと
楽天球団の発表を受け、

星野監督は自身の野球人生に悔いなく
充実感・感謝とともに旅立ったのだと感じました。

(私も個人的に、こんな最期を迎えられたらいいなと思ったほどです)

チーム再建・優勝の秘訣は?

星野監督はもともと情に厚く、
頼れる兄さんタイプで、部下(選手)の面倒見もいいタイプ。

日頃から選手と接し、話をすることで、
選手との信頼関係を築いていたといいます。

監督として最も大事なことは、
======================
ここぞという場面で力を発揮する選手を見極める
======================
こと。

でも、
力を発揮できる状態かどうかを
どうやって見極めたらいいでしょうか?

 

この力の発揮時機を知る方法こそ、
《バイオリズム》なのです。

実は星野監督は《バイオリズム》分析を知り、
活用していたんですよ!

バイオリズム分析(溝口式分析学)の提唱者
溝口耕児先生の著書にもこう書かれています。

───────────────
選手全員のバイオリズムを調べて
一人一人の状態を把握した上で
試合に起用した監督がいて、
見事に優勝したことがあります
───────────────
『潜在能力が目覚めるバイオリズム』P.216より抜粋

 

プロの世界は能力の差はほとんどありません。

極限まで自分の身体・技を磨いて
しのぎを削っている世界です。

その中で、

チャンスに強い選手・好成績をおさめる選手と
そうでない選手をわけるものは何か?といえば、

────────────────────────
自分の力の発揮のタイミングを知っているかどうか
────────────────────────

ですね。

しかし、《バイオリズム》は奥が深く、
単に知っただけでは成果を出しません。

正しく理解し、活用することで、
自分にふさわしいタイミングで成果が現れてきます

星野監督も就任から優勝するまで
2年〜3年を要しているのも妥当な期間といえるでしょう。

この期間を早いとみるか遅いとみるかは、
人によって異なるでしょうが、

確実な成果を出すことには変わりありません。

 

 

いかがでしょうか?

今回は星野氏の功績をふまえ、
分析学と《バイオリズム》の有効性をお伝えしました。

《バイオリズム》を知った方が口を揃えて言うのは、

驚くほど人生の流れに合致している

 

それもそのはず。
だって、《バイオリズム》は生まれた時から
細胞に組み込まれたリズム。

私たちは《バイオリズム》に則って活動しているので、
人生は《バイオリズム》通りに推移していきます。

 

 

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