現状を変えたければ逆行する勇気も必要

年度末の3月を過ぎると、息つく間も無く新年度が始まります。
これから1ヶ月ほど踏ん張り時ですね!

猫の手も借りたいほど忙しい!
でも、限られた人しかいない!

多忙な時期ほど”人の力”の大切さを痛感するのではないでしょうか。

特に、新人や若手社員に対して
いい加減、言われたことを言われた通りにするだけでは物足りない!!
少しは気をきかせて工夫したり先回りで対応してほしい・・・
と苛立ち、嘆きたい気持ちでいっぱいの方。

来年は(こそ!)同じ状況に陥らないためにも、
ぜひから人材育成に着手するのがオススメです。

生き残るための”変える”勇気

最近は、人手不足の影響もあり、
現場からは速く・効率よく人を育てて欲しいという声もあがるようですが、
残念ながらTrueWorksではこのようなご要望にはお応えできません。

人の育成には、時間・労力がかかります。

10年以上にわたり人材育成に携わって実感したことは、
地道な取り組みに勝るものはないこと。

 

私は育成を植物に例えて説明します。

「植物を育て、たくさんの実を収穫して豊かになりたい」
と思ったとき、どのように取り掛かるでしょうか。

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【A】
■場所:
天候の影響を受けない環境が整ったビニールハウスで育てる
徹底的な温度・状態管理がなされ、成長を阻害する要因はほぼ無い
■方法:
早く芽が出て早く育つよう栄養剤・成長促進剤を投与

【B】
■場所:
日当たりや土壌の状態が良い場所を選定
定期的に状況を見に行き雑草駆除や悪天候に備えた対処を行う
■方法:
自然な状態で育成
悪天候や病気(自然発生的なもの)の対処・対策は行う
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植物を育てるにはそれ相応のリスクも伴います。

【A】のケースは、
リスクを回避しながら短期間で確実に成果を得る方法です。

環境もしっかり整っているので、
ほとんどの種が発芽し、ストレスなく育ち
多くの実をもたらします。

種まき〜収穫までの期間も短く、回転も良い。

【B】のケースは、
リスクもある程度想定し、植物の育成・収穫を中・長期的に見据え
試行錯誤を繰り返しながら自分たち独自の成果をつくる方法。

自然環境の中なので、悪天候にも見舞われるし、
雑草や害虫駆除にも手間・労力がかかります。
時には、対処を誤り、枯れそうになってしまうピンチに襲われることも。

外的要因に勝ったものだけが生き残り、
育成状態・環境に見合った実をもたらします。

 

Aのケースは安定的に高い成果を出すかもしれませんが、
実は得られないものも多々あります。

それは、

自分たちならではの
・育成環境
・育成ノウハウ
・個性(特徴・強み)

 

短期間で安定した成果が出るならば、
他社もすぐさま追随してきます。

同じやり方で育てられた植物は同じような実をもたらします。

すると、世の中には”同じようなもの”が出回り、
最終的には速さと安さを競い合う事態に陥ってしまう

 

こうした事態を避ける唯一の方法は、
他社(者)と同じことをしない

あえて逆のことをする勇気を持つ!ことです。

人材育成でいうと、速く・効率的にではなく
地道にじっくりと一人ひとりに向き合うこと。

一見すると遠回りに見える道が、後から振り返ったときに
成功への最短経路であることに気づくはずです。

事業の成功は人の成長によってつくられる

人が成長するには、
自分で失敗・成功の経験を積み重ねることが必要です。

たくさん失敗するから、自分なりに対処法や改善策を考え、
工夫する姿勢が出来上がります。

”自分なり”に工夫して動くからこそ、発見があり、
最終的には自分の実力として返ってくるのです。

 

貴社の若手社員が”自分なり”に工夫できないとしたら、
人が育つ環境や育成ノウハウがないことが原因かもしれません。

 

TrueWorksでは、こうした自分たちならではの育成環境やノウハウを
作るところからお手伝いしています。

ぜひ、今年は育成方法も変えてみませんか?
自分たちで変える勇気を持つ組織・人を全力でサポートしていきます。

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TrueWorksでは研修・講座で得た知識・やり方を          

現場で活用までサポートする「現場フォローアップ」を実施
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最後に、私も心に留めている名言のご紹介です。

最も強い者が生き残るのではなく 
最も賢い者が生き延びるでもない
唯一生き残るのは、変化できる者である
(チャールズ・ダーウィン 自然科学者)