部下のやる気をアップさせる方法

上司は指摘が多くなりがち

上司が部下に対して行う中でも重要なものが「評価」。
「評価」フィードバックを心待ちにする部下はあまり多くありません。

それはなぜかというと、
自分の至らない点ばかり指摘されるため。

上司は立場上、部下との話し合い(コミュニケーション)の場では
指摘が多くなりがちです。

そうなると部下はどうなるか。
・自信をなくす
・やる気をなくす
・上司を怖がり避けるようになる
・上司に失敗を隠す

といった、傾向が現れます。

特に、「失敗を隠す」は、上司に怒られたくないが故。
実際に失敗していなくても、極度に失敗を恐れるようになっていきます。

その結果、指示待ちの姿勢が強くなり
(自分で判断して間違うのが怖いから)
受け身の行動をするようになるのです。

部下をやる気にさせるとっておきの方法

どうしたら部下をやる気にさせられるのか。

今すぐできるとっておきの秘策をお伝えします。

それは、
1つの指摘の前に2つ褒めること

この数の比率も重要で、褒めるが2倍です。

伝える順序にも意味があり、
先に褒める(2つ)そして指摘する(1つ)

※先に褒められることで相手からの話を聞き入れる態勢になる

私たち人間は感情を持ち、
マイナス(ネガティブ)なことに2倍反応すると言われます。
ということは、2倍褒めてやっとトントン。

指摘したいことが1つあれば、
事前に褒めることを2つ準備しておく。

これは、育成の場でも実証済みです。
(私は育成の場でこの方法を活用しており効果バツグンです)

自ら動いて部下に示す

褒めることを見つけるには、
日頃から部下と関わり、部下を観察することが必要です。

慣れないうちは大変かもしれませんが、
部下との関わりが増えれば、その後の仕事も進めやすくなるでしょう。

 

部下は上司の言葉が本心(本音・心からの言動)かを見極めます。
口先だけの言葉では決して動きません。

部下がやる気になるかどうかは、
上司の日頃のあり方にかかっています。

 

<今日のQuestion>
・部下の良いところ3つ言えますか?
・部下との一日の関わりを時間換算するとどれくらい(何分・何時間)になりますか?