うまくいかないときこそ変わるチャンス

誰に相談するかで結果が変わる

先日、美容室に行ったときのことです。

隣の席の女性が熱心に美容師さんに話をしていたのでついつい聞き入ってしまいました。

その隣の女性の話は仕事に関すること。
ほとんどが部下に対する不満でした。

・いつまでたっても教えたことができるようにならない
・できないのは指示が悪いと言い訳する
・自分から動かない            等々・・・

最近の”若手”部下に関する話題が次々出てきます。


これこそ、まさに私の専門分野!!

もっと詳しく聞かせて!!!と
思わず身を乗り出したくなるのをぐっとこらえて、
雑誌を読みながら意識は話に集中。

美容師さんは終始うんうん頷きながら聞いており、時折、
女性から投げかけられる「ねぇ、これってどう思う?」に対して、
「○○さん(その女性の名前)のやり方で間違っていませんよ」と返答。

それを聞いた女性は安心したのか
「そうだよね。私、間違ってないよね!」と、
パッと明るい表情になっていました。

※これらのやり取りは話の一部です

専門家(プロ)は現実を捉え必要なアドバイスをする

上記のやり取りからもわかるように、
人は自分が欲する(望む)言葉をくれる人に相談するものです。

私たちは誰かに相談をする時点で、自分のなかに”こたえ”を持っていて、
それにOK(ゴーサイン)を出してくれそうな人を
相談相手に選んでいるのかもしれません。

相談を受けた人も相手を応援したい一心で
「あなたのやり方は間違っていない」
「あなたなら大丈夫」と、相手のチカラになるような言葉を返すと思います。

でも・・・
本当にそれでいいですか?

話を聞いてもらうことで気が楽になることもありますが、
本気で悩んでいたり、本気で現状をどうにかしたいと思うのなら、
その分野の専門家(プロ)に相談することをオススメします。

専門家(プロ)は、
客観的に状況をとらえて、現時点での最善策(アドバイス)を提供する人。

たとえ相手が不愉快になったとしても(嫌われることを恐れずに)
相手の要望(現状の打開・改善、叶えたいこと)を実現することに照準をあてて
必要なアドバイスを提供します。

もしかしたら、自分にとって厳しいことを言われるかもしれません。

それが現状から見える事実。

現実を受け止めるとは弱さも引き受けること

場合によっては自分の至らなさに直面して辛いこともあるけれど、
まずは現実をしっかり受け止めることをしなければ何も変わりません。

自分が至らなければ、そこを改善する。
自分にできなければ、できる人を探してお願いしてみる。
ただそれだけのこと。

決して自分を悲観することはありません。

何かうまくいかないときは
自分の取り組み方(姿勢)や、やり方を変えるサイン。

その状況にしっかり向き合い、自分が動いたときに事態は好転していくのです。

 

<今日のQuestion>
・うまくいかないことから逃げていませんか?
・相談相手をしっかり選んでいますか?
・自分の至らなさを認められますか?